シェイプ貼付の際のマウス追従モード

シェイプ貼付の際のマウス追従モード

新機能というわけではないですが、シェイプの貼り付けの際の操作性を向上しました。
ちょっとわかりづらいので以下の動画をご覧ください。

ね!スコスコ作業ができるでしょ?
仕組みとしては、シェイプの追加時にマウスカーソルの中央に出すようにし、かつ、ドラッグした状態を維持しています。
いままで技術的に難しかったのですが(特に100%以下の表示)実用レベルに達したので公開します。

RelaxShapeタブの右端にボタンがあるのでこれを押すと有効になり、もう一度押すと無効になります。
強調シェイプと付箋で効くようになります。
もし、へんな動きをする場合には、このボタンで無効にしてください。

強調シェイプのみまたは、付箋のみでマウス追従モードを有効にしたい場合、
RelaxShapeタブの右端に設定ボタンがあります。

設定画面では、「強調シェイプに適用」「付箋に適用」が選択可能です。お好みで有効にするか無効にするか選んでください。

なお、このモードは、強調シェイプの貼り付けを「ショートカット」に割り当てるととてつもなく便利になりますので、おすすめです。
自分は、よく使う強調シェイプを CTRL+Q とか CTRL+W に割り当てています。

以上

ABOUTこの記事をかいた人

はてなブックマークで驚愕の1600越えを記録した伝説が今明らかに! エクセル方眼紙 四天王の1人(ほぼ最弱)窓の杜大賞2014 大賞受賞! Excelを便利にする250以上の機能を体系化したアドインはこちらです。